フライトレーダーで台風の暴風圏を見る
航空機追跡アプリ「フライトレーダー」はレーダー画面に「降水量を表示」させる機能があります。
降水量を表示させるとなんとなく台風の暴風圏の目安を知ることができます。
赤と黄色がやばいところです!
降水量の表示させる方法
フライトレーダーで降水量を表示させる方法は、レーダー画面の下にある「天気」をタップします。
天気のなかの「降水量」と「短期降水量」をオンするとライブマップ画面に降水量の表示が映されます。地図が見えにくい場合は、不透明度で調整します。
- 降水量 1日に12回更新
- 短期降水量 30分ごとに更新
降水量の表示
降水量を表示させていないフライトレーダー(左)では航空機が普通に飛んでいるように見えます。
が! 降水量を表示させると台風の雨雲を回避して航空機が飛行しているのが分かります。沖縄の那覇空港のそばに全然飛行機がいません。
2023年8月の台風6号では那覇便に欠航が相次ぎました。
中には仕方なくスレスレを飛んでいる何機かの飛行機も…。 Safe Flight!
無料トライアルで天気を表示する
フライトレーダーの天気は有料機能になっています。
無料トライアルでは、7日間は機能制限なく使えるので気になったひとは無料トライアルで天気を表示させてみてください。
フライトレーダーのサブスク代は 180円/月です。ペットボトル1本ほどの料金なのでフライトレーダーがスタメンアプリのひとはシルバープランでも快適になるのでいかがですか!?
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